WORKS
若手クリエイターの育成・実践を支援するインキュベーションプログラムの記録です。「育てるが、支配しない」をコンセプトに、参加者が自身の問いを深め、創造性の土壌を耕していくプロセスや、これまでに開催したプログラムの様子を紹介しています。
Program

TSG Creative-LAB. 3期
「Creative-Lab.」は、ASIBAとETIC.が東京都主催のTokyo Startup Gatewayと連携して開講する、建築・デザイン・アート分野の若者向け探求・実践型プログラムです。創作を通じて「どう生きたいか」を探り、創造性と起業的思考を育みます。レクチャーや実践を通じて、魂を売らずに生きるクリエイターの自立を支援します。

ASIBA Creative Incubation Program 3期
建築・デザイン・アート分野の30歳以下を対象に、社会実装を志向したプロジェクトの開発を支援するASIBAインキュベーションプログラム第3期。2025年4月から8月にかけて実施され、大学生から建築家・デザイナーまで多様な参加者が集い、「問い」と「実践」の往復を重視しながら、創造的なアイデアを社会へと展開した。

ASIBA Creative Challenge 2025
「ゴールラインを、スタートラインへ。」をテーマに掲げ、既存の学生向けコンペやアワードのオルタナティブとして立ち上げた1ヶ月間の実践型プログラム。学生が未熟だからこそ描ける、発散的で無限の可能性を秘めたアイデアを肯定し、「技術がない」「現実的でない」といった評価軸から解放された創造の場を設計した。

ASIBA Creative Incubation Program 2期
建築・都市領域における次世代の起業家・実装家を育成するASIBAインキュベーションプログラム第2期。建築学⽣を中心に、ビジョン思考とデザイン思考を社会実装へと結びつける実践型の教育環境を提供した。プログラムの最後に実施された「ASIBA FES 2024」では、建築×社会実装の新しい形を提示するプロジェクト発表を行った。

ASIBA Creative Incubation Program 1期
建築や都市を学ぶ学生にとって、自らのアイデアを社会や市場で実験・実装するハードルは高く、多くの優れたビジョンがプレゼンボードの中だけで完結してしまっています。 「ASIBA Creative Incubation 1期」は、こうした課題を打破すべく学生有志によって立ち上げられた、建築領域に特化したプログラムです。選考を通過した約10名が集い、8週間にわたる濃密なサイクル(リサーチ・事業構想・実証実験)を回しました。 目指したのは、クライアントからの与件やコンペを待つのではなく、自ら描きたい社会像を提示し、事業として社会に広げていく起業家的な姿勢(アントレプレナーシップ)の育成です。第一線のメンター陣による伴走のもと、建築学生たちが「次世代アーキテクト」としての足場(ASIBA)を築いた、すべての始まりとなるプロジェクトの記録です。

ASIBA Creative League 4th
2026年4月から7月にかけて、クリエイティブ領域の若手プレイヤーを対象とした4ヶ月の伴走型プログラム「ASIBA Creative League 4期」を開催しました。経済的な合理性や「社会的な正しさ」が強く求められるいま、自分がつくりたいものを純粋につくることは、若い世代にとって想像以上に難しくなっています。だからこそ本プログラムは、「つくりたいものをつくること」と「社会の中で事業として広げていくこと」を果敢に両立させるための、連帯の場として設計しました。デザイナー、アーティスト、エンジニア、建築家など肩書きを超えた「つくり手」たちが集い、同世代のバディやメンター、多様なパートナーとともに、ひとりでは到達しがたい世界を共に実現することを目指しました。
Event

ASIBA FES 2024
建築・都市領域から未来を描き出そうとする若者が集まるASIBA FES。目の前の現実に挑戦するASIBAメンバーのまなざしは、この世界をどのように捉え、どこへ向かいたいと願うのか。 ASIBA2期に参加した19のプロジェクトがそれぞれの言葉で、モノで、体験で、その先に見出した社会の輪郭を共有します。世代を越えて、組織を越えて、「イマ」の社会を越えて、ともにまなざしの先へ、 複数の未来が交錯する場でお会いしましょう。

ASIBA GROUNDBREAKING「建築×社会実装の新たな形」
「ASIBA GROUNDBREAKING『建築×社会実装の新たな形』」は、任意団体ASIBAが主催し、2023年11月25日に清水建設の温故創新の森NOVAREで開催された1DAYカンファレンスです。約15名が参加するインキュベーションプログラムの最終講評会として実施され、建築学生による社会実装型プロジェクトの成果発表と、第一線で活躍する実装家を招いたディスカッションを通じて、建築と社会を結ぶ新たな実践の形を探りました。