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[授業レポート] ASIBA3期始動! Day1「大陸を見渡して」|ASIBA
ASIBA学生サポーターの鏡です! 運営メンバーの一人として、プログラムの模様や3期生の姿をお届けしていきます。
クリエイティブ領域に身を置く30歳以下を対象として「問いと実践を往復するクリエイティブ・アントレプレナーシップ」を育み、社会実践を目指すASIBA Creative Incubation Program 3期。多数の応募者の中から選考を経て、建築・アート・デザインなど多様なバックグラウンドをもつ13チームの採択が決定しました。プログラムの記念すべき第1回として、4月19日、堀ビル(goodoffice新橋)にてDay1・キックオフイベントが開催されました。
ASIBA3期スタート!
プログラムは各参加者による熱量の高い自己紹介からスタート。円形に座り、1人1分という短い時間の中で、それぞれの活動やバックグラウンドを紹介していきます。 コンペを通して地域と人をつなぐ新たな関係性を目指すプロジェクトやスマホで思い出を召喚できるステッカーの開発、さらには雑草を空に浮かせようと試みるメンバーも。テーマは多様でありながらも、どこか共通するバイブスをもった13のプロジェクトが集まりました。 みんなの活動が気になって仕方がない。そんな様子で互いの話に聞き入る参加者たち。同期生への興味や共感したポイントを書き込んだ「フェチカード」というカードを手に、はじめての交流が生まれました。

プログラムのコアバリュー
続いて、ASIBA代表理事・二瓶によるレクチャーが行われました。 「3ヶ月後、今は想像もつかないような場所へ辿り着いているはずです」。 プログラムを通して追求するコアバリューや参加者への思いを伝え、これから走り抜ける仲間と共に決意を新たにしました。

ワークショップ「ASIBA大陸」
本編となるワークショップでは「ASIBA大陸」と題し、参加者が事前課題をもとに相互理解を深めるプログラムを実施しました。 今回、参加者に課されていた事前課題は2つ。
- ライフグラフ:自分が生まれてから現在、そして未来までの人生をグラフとして表現し、プロジェクトが生まれたきっかけや未来への思いを深掘るワーク
- マイ羅針盤:自分やプロジェクトの周囲に存在する人・組織を分析し、社会と自分との距離を認識するワーク

ワークショップ「ASIBA大陸」ではチームを組み、お互いのワークを共有し合います。プロジェクトの具体性やバックグラウンドの差が浮き彫りになる一方で、俯瞰して見てみると、テーマの重なりや価値観の共通点がまるで島々が群島をなすように現れてきました。

自分の島を見つけ、大陸を横断する
事前課題を通して、社会という大陸に対する自らの立ち位置を見つめ直した参加者たち。「ASIBA大陸」は他の参加者との交流を通し、ASIBAの中での自らの立ち位置を知る時間となりました。
「不安もあったけれど、他の参加者が“好き”や“やりたいこと”を素直に表現している姿を見て、自分のことも話してもいいのかも…むしろ話せるようになりたい!と思いました」 「普段は接点のない領域の話を聞けたのが本当に面白かった。もっと深く知りたくなりました」
イベント後の“交換日記”に綴られた言葉からは、それぞれが自分自身の輪郭を描きはじめる様子が伝わってきました。
竹中工務店による活動紹介
イベントの最後には、会場である堀ビルを提供してくださったASIBAパートナー・株式会社竹中工務店の皆さんから建設領域の最前線の活動をご紹介いただきました。COT-Lab®でのイノベーション事業の取り組みに加え、シリコンバレーや南極大陸でのプロジェクトなど刺激的なお話の数々を伺うことができました。


おわりに
ついに始まったインキュベーション3期。参加者たちはプログラムを通し、大陸を横断するように他者と交わりながら自分という島を広げ、そして確立していくはずです。一人一人のこれからの飛躍を見届けるのが楽しみです!