
空き家を活用し、街の大切な「だべり空間」を守り増やすモデル
本郷のシェアハウス「おくのほそみち」に住んできて、リビングでの何気ない会話から多くのプロジェクトが生まれてきた経験から、理由なく滞在できる居場所で生まれる会話、つまり「だべり」こそが人間にとってとても大切な時間だと考えています。 しかし近年東京都心では再開発が進み、街のだべり空間として機能してきた銭湯や、食堂や大浴場といっただべり空間を持っていた下宿が、ファミリータイプのマンションへと転換されています。 たけのこは本郷を起点に空き家を活用した学生向けシェアハウスとコワーキングスペースを作っていき、学生にそのネットワークの中で暮らしてもらうことで、学生と地元の方々が連携してだべり空間を守り増やしていくモデルを作ります。本郷以外のキャンパス周辺や、最終的には大規模再開発による地域コミュニティ破壊が続いているアジアにも展開したいです。
Players

髙野 広海
Hiroumi Takano
(Project Leader)